中国語の辞書

中国語を勉強するのなら紙の辞書こそ王道!

普段中国語を学習していく上での必須アイテムは辞書です。
中国語電子辞書がデビューしてからかれこれ20年位経ちましたかね。

現在、大学や専門学校で中国語を学んでいる学生の間では電子辞書の方が主流になっていそうですね。すでに大学を卒業して日が経っているのでわかりませんが…。もしかしたら紙も電子辞書も使わずにスマホの中日・日中辞典を使っているのかもしれませんね!
よく比べられるのが紙の辞書か電子辞書、どちらが優れているかについてです。

紙の辞書のデメリット


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  1. 重い
  2. 持ち運びが不便
  3. 目当ての単語を見つけるのに電子辞書より時間がかかる

紙の辞書のメリット

  1. 辞書に書き込める
  2. 電子辞書よりも概ね安い。中古だともっと安い。
  3. 見開いた時に多くの情報が目に飛び込んでくる
  4. 声調、発音記号が頭に入りやすい
  5. 「辞書を引くスキル」が身につく
  6. 単語を調べた時『寄り道』できる
  7. 読み物として読むことが出来る
  8. 使用感が増すと愛着が出てくる

紙の辞典を使用していると成績もアップ!?
http://www.rbbtoday.com/article/2015/03/19/129599.html

ちょっと考えただけでもこれだけのメリットが有りました。
デメリットとしては重くてかさばるために持ち運びが大変。なれるまでは単語を調べるのに時間がかかります。

著作者:CollegeDegrees360

著作者:CollegeDegrees360

1.辞書への書き込みが可能
一度でも調べた単語はマーカーを引くなり、注意点など書き込むことができます。
私は同じ単語を5回も6回も調べるなんてのはザラです。そのため、調べた単語はマーカーを引くと同時に調べた回数も記入していました。
いろいろ書いていくと、自分の辞書が出来上がります。まさにカスタマイズですね!

 

2.電子辞書よりも概ね安い。中古だともっと安い。

新品で買うと数千円しますが、BOOKOFFなどでは出版年数の古いものであれば100円で手に入れることも可能です!初期投資を抑えたい方は中古の辞書でもOKです。

 

3.見開いた時に多くの情報が目に入る
これは紙の辞書の特権と言っても良いでしょう!電子辞書ですと目当ての単語の意味、例文しかディスプレイに表示されませんが、紙の辞書なら見開き2ページ文の単語や例文が一気に目に飛び込んできます。
お目当ての単語の意味調べを終えても、上下左右に目を移してみると知らない単語が山ほど転がっています。「あ、この単語はこんな意味なんだ」「この例文は結構使えそうだな」などと思わぬ副産物が必ずと言っていいほど見つかります。それらをノートに控えて暗記してしまいます。

教科書に載っている単語を覚えよう覚えようと思って暗記すると苦痛ですが、ちょっと見かけた単語って少ない労力でも覚えられる気がします。

 

4.声調、発音記号が頭に入りやすい
中日辞典に書かれている単語はアルファベット順、声調順で記載されています。
同じ「zheng」という発音でも一声から順番に記載されています。実際に手を動かして漢字と声調を視ながら調べていくと、ちょっと苦労したためか漢字と声調が記憶に残りやすいです。

 

5.「辞書を引くスキル」が身につく
4.も辞書の引き方ですが、漢字はわかるけれどピンインも声調もわからない時は画数で検索できます。巻末の方にある部首一覧から目当ての部首を探し出し、その部首の始まりのページが記載されているのでそこまで飛びます。

そこからお目当ての漢字を探していきます。電子辞書と違ってかなり時間がかかります。しかし、これがいいんですよね~!この作業を繰り返していると部首一覧のどこにサンズイがあるとか、大体の記載場所が頭に入ってきます^^;ちょっと使いこなしている感は心地いいですよ!

著作者:j0sh (www.pixael.com)

著作者:j0sh (www.pixael.com)

 

6.単語を調べた時『寄り道』できる
2.と少し被りますが、お目当ての単語以外にも気になる単語があると、寄り道がし易いです。見開きにちょっと役立ちそうな単語があるとその意味を調べられるし、その単語の例文の中に知らない単語が混じっていると、今度はその単語を調べたくなってくる^^。そして、その単語の例文の中に知らない単語があると…
無限ループに陥りますww
無限ループと言っても、知らない単語がなくなったらそこで終了ですけど。
時間のある時にやってみると良い学習法です。好奇心も満たされるし、目についた単語は自分が本能的に?覚えたい単語だと思いますので、記憶にも定着しやすいでしょう。

学校の課題や予習中などの忙しい時に限ってこんなことをしちゃうんですよね~。

 

7.読み物として読むことが出来る
辞書って意味を調べるだけではありません。小学館の中日辞典にはコラムもあるし、主要な少数民族についての記述もあります。巻初、巻末にも中国語のうんちくが書いてあるので興味のある人は読んでみてください。意味を調べるわけではなく、なんとなく辞典を読んでみてください。改めて机の上で読むのではなく、(重いけど)通勤、通学電車の中で読んで見てください。読み物としての愛着も生まれてくるでしょう。

 

8.使用感が増すと愛着が出てくる
辞典を引きまくっていると手垢がつくし、かばんに入れて移動した際にできた凹みや傷。
ページの折り目、経年による使用感…。
これらが魅力的に思えるのは私だけでしょうか?辞書を使い倒すとなんだか中国語がうまくなった気がするし!

戦後間もない頃英語を勉強していた方はそれこそハングリーで、英語の辞書を暗記しようとしてページを引きちぎって食べていた人もいるようです。落合信彦御大とか^^

ビジネスシーンでは電子辞書を活用されると便利ですが、自分の学習のために辞書を引くならやっぱり紙の辞書ですね!


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