中国留学

留学生宿舎で服務員とたくさん話そう!彼女たちとの関係を構築せよ

 

現在、中国に留学中の学生が留学生宿舎で暮らしている人は少ないと思います。私が中国に駐在していた頃、大学の留学生宿舎に行って見ましたが、日本人留学生はゼロ。その他の国の学生もみんな外の民間アパートを借り上げて暮らしていました。

私が留学していた当時は、安全面から留学生は全員留学生宿舎で暮らしていました。当時の規律はわかりませんが、外国人留学生は民間アパートを借りられないというルールが公安局との間にあったような感じでした。

当時は留学生同士のプライバシーがあまりなく、大概2人部屋で暮らしていました。折り合いが悪くなることもあれば、好いた惚れたのプライベートに関わることまで筒抜け。ネットもなかったし、みんな恋愛に走りがちでした。
まあそれはともかく。


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宿舎で働いている中国人の服務員と話す機会はたくさんあったので、暇な時は彼女たちを捕まえて話していました。

服務員たちとの話題

私は来たばかりの頃はあまり話せませんでしたので、話題作りに困りました。日本と中国の習慣の違いを説明するのも難しかったし、それ以前に留学生慣れしているので、日本の習慣なんて知っている人が多かったです。

  • 服務員が呼んでいるファッション雑誌などについて色々質問する
  • 宿題のお手伝いをしてもらう
  • 宿題の手伝いをしてもらったお礼に食事をおごる

この三点がメインです。

ファッション雑誌を見てもわからない言葉ばかりです。
話題作りでいいので、「これ何?」と質問してみてください。こちらが聞き取れていようがいまいが、ペラペラと話してくれる子が多かったです。

宿題のお手伝いは良くしてもらいました。
彼女にやってもらうというよりも、分からない単語や文を質問して解説してもらう。解説というか、そのまま文を読んでもらっているだけでしたけどね。文章をネイティブに読んでもらうのもヒアリングの練習になりましたし、彼女のあとについて読み上げることも良い練習でした。

お礼はかかさずにする

宿題や部屋の不具合があった場合対応してもらっているので、感謝を込めて時たま食事をおごって上げましょう。食事は簡単で安いものでもOKです。変に高いお店で食事をしてしまうと、かしこまってしまうし、

「この人…私に気があるのかも?!」

などと勘違いされてしまいます。本当に勘違いされていた人もいましたね。
とある韓国人留学生は服務員をたぶらかしてやりたい放題。最後にしっぺ返しを食らっていました…。すごい痴話喧嘩でしたわ。

ですので、安い家庭料理のレストラン、美味しいラーメンのお店などで十分です。日本おみやげを渡すのも効果的です。彼女たちとの人間関係を作って置かないと、宿舎で不具合が起こった時にすぐに動いてくれないし、仲良くなれば優先的にあなたのために動いてくれます。

欧米人学生たちはよく服務員と揉めていました。
エアコンが壊れた、お湯が出ない、ベッドが柔らかすぎるのでマットを取り替えてほしい。湯沸かし器が壊れた。

服務員たちは「ハイハイ」と言うだけで何もしてくれないので、欧米人学生の怒号が飛び交っていました。

「ファッキンチャイ○ーず!」

と、スイスの学生がよく怒鳴っていました。
やっぱりいかんのですよね。彼女たちと交流して仲良くならないとうまく行きません。使用人だし、給与ももらっているんだから、客である留学生の言うことを聞いて当然と思っているのでしょうけど、彼女たちは違います。

働いてやっている。手伝ってやっているという感覚です。

 

良好な人間関係を作って留学を快適に!

これは何も留学生宿舎の服務員だけではありません。中国でアパートを借りてひとり暮らしをしていると、上記のような問題をほぼ一人で解決しなければなりません。

自分で修理の工人を呼び、時間を決めて作業をさせる。値段の交渉も自分です。
きちんと作業をしてくれないし、約束の時間を平気で破ります。週末家で待機していると、「やっぱり今日はいけなくなった」なんてのはザラです。

よく仕事を頼む工人には飲み物やお菓子を出してあげるだけで、気分良く働いてくれます。どこで暮らそうにも、「こちらが客、あちらはサービスを提供する側」とくっきり割り切りすぎるのではなく、彼らに気を使ってやることで物事がスムーズに行くことが多々あります。

中国留学では言語だけでなく中国人との対人関係が大変勉強になりました。ジャンルを問わず、服務員に対しては高圧的にならず、駄目なところは駄目と言いつつもうまく付き合って行くのが楽しい留学生活のコツです。


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