シャドーイング

英会話だけじゃない!中国語でもシャドーイングは効果的。シャドーイングの基礎

 

シャドーイングって?

ネイティブらしいイントネーション、言い回しを身につけるとしたら効果的な学習法の一つです。シャドーイングは同じことの繰り返し、聴きながら音声をなぞるように発音していきます。しかも、即効性が無く、実感しづらいので英会話学習ではシャドーイングが割りとポピュラーな学習法にもかかわらず、続けられる人は意外と少ないのです。

しかし、シャドーイングはスピーキング、リスニング、発音、表現力などすべての分野を成長させることが出来るオールマイティーな学習法です。


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著作者:Media-Saturn-Holding GmbH

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シャドーイングのメリット

私もシャドーイングの練習をしばらく練習したことがあります。10年程昔は中国語のシャドーイング用の教科書は店頭に置いてありませんでしたので、やや難しい会話表現、ネイティブが言いそうな言い回しが載っている東進ブックスの今すぐ話せる中国語 応用編 を使用していました。

ネイティブがよく使う四字熟語、フレーズ、中国語のニュースも録音されているのでシャドーイングにはぴったりでした。

では、具体的なメリットを上げてみます。

  1. 中文らしく話せるようになった
  2. イントネーションがネイティブに似てきた
  3. 発音が上達
  4. 聴き取りのスキルが上昇

この中でも一番のメリットは「ネイティブらしい話し方」でしょう。
中国語を話す際には、発音や声調以外でも会話文でのイントネーションが重要です。一単語ずつ綺麗に発音したとしても、文としてのつながりを感じさせない話し方では相手には通じにくいです。

シャドーイングをすることによって、中国語のリズムを掴むことができました。日本語のように平坦に発音することはなくなりましたね。

シャドーイングを練習してからというもの、中国人に「プンゴローの中国語がうまくなった」「話し方が中国人ぽくなってきた。聞き取りやすくなったよ」と言われました。台湾人の友人からは「話し方が大陸っぽくなったな!」とも言われました^^;

その時に言われたのが、日本人の発音は巻舌音が甘い、複母音が完璧に隠れてしまっているとのことでした。そのためわかりにくかったんですね。

シャドーイングで耳から聞いた音声をそのまま口から出す練習をしたことで、中国語らしいリズム、イントネーション、発音が身についてきたのだと思います。

 

シャドーイングと音読の違い

中国語の学習法として暗記が一番です。
その際は音読の練習もしなければなりませんが、音読とシャドーイングは似ているようで違います。正しい音読をするためにはシャドーイング同様忠実に読まなければなりません。

音読というと、数回音声を聞いてから頭に残った余韻を元に文の区切り、間を置かずに棒読みのように読み上げてしまいます。これだと正しいイントネーションが身につきません。

その点、シャドーイングは音声を聴きながら追い付いていくので、逆に棒読みで読み切ろうとする方が疲れます。追いつくこうと思って発音すれば、音声と似たようなスピードやイントネーションで発音するしかありません。

小学生の頃国語の教科書を音読したと思いますが、平坦に読み切るだけでした。これを語学学習に持ち込まないように気をつけたいですね。

シャドーイング素材の選び方

易しいレベル(自分のレベルにあったもの)を選ぶ
全く聞き取れないものよりも自分よりやや下のレベルの内容が良いでしょう。
新たな語彙や文法表現を覚えることよりも発音やイントネーションなどを学ぶことが目的ですので、難しさには拘る必要はありません。

それと、あまり難しいものに手を出すと挫折する可能性が高くなります。

著作者:nillamaria

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シャドーイングのやり方

私は上記で紹介した東進ブックスの教科書で毎日練習しました。
一般的なシャドーイングではテキストを見ずに音声を聞いてから、知らない単語を調べるようですが、私は予め単語を調べて日本語で文章を理解してから音声を聴くようにしました。

内容の分からない文章をただ聴くだけでは面白味もありませんし、ストーリーが頭に浮かばないようでは暗記にも役に立ちません。毎日20分ほど休み休みで勉強しました。英会話の学習法が書いてあるブログを見ると、シャドーイングを1日1時間やっている人もいますが・・・本当に出来るんですかね?私は飽きっぽいので30分が限界です。やっぱり20分くらいがちょうどよい気がします。

繰り返しシャドーイングしていけば会話の内容が頭に刻み込まれます。
フレーズごとに暗記できますので、実戦会話でふとフレーズまるごと出てきやすいです。そんな偶然あまりなさそうだと思うかもしれません。でも、割りとあるんですよ^^

 

同じ素材を一定期間使うこと!
同じ教材を使用していれば音声と同じタイミング、トーンが身につき、素材に自分が馴染んでいく感覚を得られます。シャドーイングになれてしまえば、他の教材を使ってもすぐに慣れます。独学でネイティブ表現を身につけるためには、シャドーイングは是非とも必要な学習法ですので取り入れてみてください!

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