読解・語彙を増やす

文法よりも会話?教科書よりもフリートーク?反復作業こそ語学上達に必要不可欠

2015/08/07

音楽やスポーツだと反復作業や実践練習(試合形式)が必要だとわかっているので、ひたすら練習をする人ばかりですが、語学学習だと反復練習をせずに「上達しない」「教科書一冊丸々勉強したのに成果がでない」と嘆く人が結構います。

by:zoomion

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語学は体に染み込ませることが大事なのです。


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がむしゃらにやりつつも、注意すべき点は注意しながら学習しないと効果的ではありません。
中国語やその他の語学には大きく分けて読み・書き、聴く・話すの4つのジャンルがあります。

聴く・話すでは中国語の発音と声調をきちんと聞き分け、きちんと音を発するかが大事なポイントです。
「成长 成長 cheng2zhang3」を発音する際に、

  • 漢字を見てどんな発音をするか確認する
  • 第一声~第四声のどの声調か
  • 巻舌音なので反り舌にする
  • -eng音-ang音なので鼻音化させる

この4つを瞬時に行わなければなりません。
字とにらめっこして、「ああ、成はcheng…声調は…二声だったな。長の発音は…」などと考えずにスパッと発音出来なければなりません。

しかし、中国語を始めたばかりの頃はすんなり出てきませんし、すべてを意識して発音するのは難しいです。発音を意識し過ぎて声調が狂ったり、声調を意識し過ぎて発音が狂ったり、舌を上手く巻けなかったり。
これらを完成させるには反復練習しか無いんですよ。

中国語の学習を習慣化せよ!学習の苦痛を無くすには習慣化が一番

音を聴くだけでもだめ、教科書を読むだけでもダメ。音を聞き、本を見ながら何度も発音練習することで徐々に身についていきます。

中国語を上達させるには?

  • 発音
  • 読解
  • 聴き取り
  • スピーキング

が最低限必要です。

その他、中華系の人との話題作り、その国や民族に関する知識、歴史、政治、経済…などなどが必要になってきます。教科書に沿って勉強していれば徐々に上達していきますが、人間完璧ではないので、発音がおろそかなまま文法に偏重したり、聴き取りはできるけど話すのが下手とか…完璧でない人はたくさんいます。

これがいけない!とは思いません。
最初から全部出来る人はいませんし、それが普通だと思います。私もそうでした。

普段中国語を使っていても、言葉がすんなり出てこない。メールを書くのが下手だなあ…と思う時はしょっちゅうあります。でも、実践したり勉強していれば少なくとも自分の弱点はわかります。なぜそう感じるのかというと、体に染み込ませていないからなんですね。メールを書いたり、見る機会が多ければ無意識のうちにささっとそれらしい文章を書くことができます。反復練習をすることによって解決できる問題です。

 

だから、一度勉強した教科書を何度も振り返ってみる。
それだけでも新しい発見があるはずです。弱点がわかった上で、今まで学んだところを振り返ればレベルアップにつながります。

外国語はスポーツと似ている部分が多々あるものの、手順や方法を頭で理解しただけでは身につきもしませんし上達もしません。基礎を固めてから肉付けをして、反復練習を繰り返すことです。

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