中国語ネイティブ

相手のいうことを理解し、自分の言いたいことを伝える。これが最終目標かつ永遠の目標

中国語は簡単だと思って初めてみると意外と難しかった。
これが私の学習を始めた頃の感想です。漢字文化なのでとっつきやすかったし、聞き取れなくても文字を見ればなんとなく意味がわかるだろう。高校の古典の授業も嫌いではなかったし。

私達にとって漢字は血の通ったものではなく文章であり、見て意味を理解するものでした。少なくとも中国語を学習する前の私はそう思っていました。

しかし、中国語を学習し始めてから全く違うことに気づきました。発音があり、声調があり…中学高校の英語教師のいい加減な発音で習ったものとは全く違う。「発音がしっかりしていないと聴きとってもらえない」ことに驚きましたね!


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すでに中国語を学習されている方は「何言ってんだこいつ?」と思っているかも知れません。でも、当時の私は本当に衝撃的だったんです。

英語の学習本にもよく書かれている「英語は伝わればOK」という一言がありますよね。これは中国語でも言えることです。伝わればOKではありますが、英語の場合は「英語を母語としない人と英語で話す機会が多く」そのため、自分の思っていることがとにかく伝われば良いと言い切れるのだと思います。

中国語学習で失敗する典型的なパターン7つ!

 

しかしながら、中国語はローカル色の強い英語です。中国、台湾人と中国語で話す際はある程度ナチュラルな中国語、「こいつと話すのは面白いな」と思われる程度の中国語力が必要になります。

中国語が上手くなくても仕事や趣味の話題で盛り上がれば、多少下手でも構いませんが、基本的に中級以上の中国語を話せる人や、中華系の人たちと深く関わっていると上記のような中国語力を求められている気がします。

  • こいつと話しても面白く無いから
  • 言っていることがわからない。理解できていないから
  • こいつと話す時は簡単な中国語で話さないといけないから
  • ゆっくり話さないと分からないから
  • 綺麗な普通話で話さないとわからないから

他にもいろいろありますが、私は上記のようなことを考えてしまいます。
要するに中国語レベルが中途半端だと、相手に「こいつと話すのは億劫だ」と思われてしまうんですよね…。

著作者:guzzphoto

著作者:guzzphoto

「伝われば良い」

というのは、複雑な思いを伝えないといけない時はそれなりの語彙、微妙な言い回しが必要になってきます。そうなると中国語全体のレベルが必要になるし、中国人同士の集まりに参加している時、中国のローカルの話題で盛り上がっていたとして、そこへ入り込むとなると話題の知識、話題に関する語彙力が必要になってきます。

中国語は道具じゃいっ!使ってこそなんぼで上達するっ!

伝えたいこと…。
学習初期から中期のはじめ当たりは自分の言いたいこと(比較的簡単なこと)が言えれば…というのが目標です。

中期以降の目標も…同じなんです。

言いたいことをもっと伝えたい…です。

私もそうです。もっと流暢に話したい。語彙力を増やしたい。ネイティブのように話したい。

「伝わればOK!」

これってとても簡単なように聞こえますが、ものすごく範囲が広い気がします。道は長いなあ…


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