中国語を使って働く

就職活動、就職後に役立つ中国語学習法

 

英語もそうですが、就職活動をして行く上で外国語レベルって問われますよね。
実際の現場で使うかどうかはともかく、エントリーシートにTOEICの点数だとか、英検○級かとか…。英語が苦手な私はこれだけで怖気づいていました(笑)。

就職活動に役立つ中国語…ってなんでしょうね…。
英語のように高いレベルは求められませんので、中国語の日常会話、基礎ができていれば十分アピールになると思いますし、何より試験官があなたの中国語を推し量れないと思うんですよ。そのためにHSK(中国語水平考試)、中国語検定の資格があれば多少有利になるでしょう。

著作者:nillamaria

著作者:nillamaria

ですが、新卒に語学力はそれほど期待していないというのが現状です。
中国語能力を買われてすぐに海外に派遣されるなんて極稀ですし、まずは他の新卒者と同様下積みをしなければなりません。
私も大学時代に中国語を専攻していましたが、同期の連中で中国語を活かした職業に就いているのは数えるほどしかいません。90%以上の同期は中国語を活かすチャンスが無く働いています。まあ、大手企業、給与も私よりは良いので逆に羨ましいんですけど…。


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「でもさあ…プンゴローは中国をずっと使っているからいいよなあ…」

お前が羨ましいよ…とも聞こえますし、ちょっと穿った見方をすると慰めにも聞こえます(笑)。

 

では、私の中国語が彼らよりも上手かと言うと…そんなことはありません。
彼らのほうが上手です。少なくとも学生時代の頃は彼らの方が成績もよく、私も彼らも留学経験者でしたが、彼らの方が流暢かつ語彙の数も豊富でしたし、発音もネイティブ並、HSKや中検も高級レベルを取得していました。

就職のために中国語の資格を取得しようと努力して、高得点をとったとしても実際に使える中国語ではないんですよね。

本当に役に立つのは中国関連のニュースを見て、中国語の新聞を読むことです。
中国の時事にも詳しくなりますし、対中国のビジネスで日本はどのような問題に直面しているのかを知っていれば、面接の際にも話題として提供できます。これらは日本語のネットニュースで調べたあと、中国では同様の問題がどのように報道されているかを対比してみます。

中国と日本では受け取り方が違いますからね。
とにかく、時事問題、ビジネスに関する中国語のニュースを見てみることです。
中国語は英語やフランス語と比べたらやや特殊な言語ですし、「えっ?中国語?」と面接官の食いつきも比較的良いです。そこで中国のローカルニュースやビジネス、時事問題を話せば良いアピールポイントになります。

 

この学習法の収穫

  1. 就職活動での他の学生と差をつける。
  2. 中国語の読解作業が習慣化されますし、読解力がつきます。
  3. 大量の文章の中から必要な情報だけを抜き出す能力がつく。
  4. 結果としてHSK、中検の結果が良くなる。

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